退職代行トリケシの評判は？メリットとデメリットをサービスの特徴とともに解説

「退職代行トリケシの評判は良い？悪い？」
「退職代行トリケシはどんな職場からも退職できる？」

今の職場を退職したい方には、退職代行トリケシを利用しようとしている方もいるでしょう。実際に、退職代行トリケシに相談して、無事仕事を辞められた人はたくさんいます。

本記事では、退職代行トリケシの評判を口コミとともに紹介します。興味のあるや、本サービスを利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

【口コミ調査概要】 調査方法：インターネットアンケート 調査期間：2024年5月15日～2024年5月22日 調査対象者：サービス利用者の男女

【メリット】退職代行トリケシの良い評判・口コミ

退職代行トリケシには、さまざまな良い評判があります。おもに、以下のメリットが得られるサービスです。

丁寧なサポートが受けられる 時間帯問わず相談できる アフターフォローが充実している 労働組合法人のもとサポートがおこなわれる

具体的な内容を、口コミとともに解説します。

丁寧なサポートが受けられる

担当してくれたスタッフの対応が丁寧で親切だったので不必要な緊張感を抱かずに済みよかったです。 こちらの考えにしっかりと耳を傾かうえで説明してくれたことにも満足できました。（男性　40代）

退職を考えている方のほとんどが、精神的に疲弊していたり、退職できるかなどの不安を抱えていたりするでしょう。

退職代行トリケシは、職場で嫌な思いをして、気分が落ち込んでいる利用者の気持ちに寄り添ってくれます。退職実績のあるプロの担当者がついてくれるため、安心できるサービスです。

時間帯問わず相談できる

退職代行トリケシを利用しましたが、依頼をした翌日には退職する事が出来たので、迅速な対応で非常に助かりました。（男性      30代）

退職代行トリケシは、時間帯に関係なく、深夜にも対応してくれます。夜勤や早朝勤務などで忙しい方にも安心できるサービスです。すぐに辞めたい方は、退職したい前日の夜に相談すれば、翌日の朝には手続きに入ります。今すぐに辞めたい方にはおすすめです。

アフターフォローが充実している

引越し、離職票や雇用保険被保険者証など、必要書類の受け取りまでしっかりサポートしてくれます。 転職先が未定の場合は転職支援を無料で受ける事ができるうえ、退職後に受けられる給付金の提案や失業保険受給の流れも教えてもらえます。（男性  30代）

 仕事を辞める際、退職届を出せば完了するだけでなく、貸与物の返却や書類の受取など必要な手続きはあるでしょう。

退職代行トリケシでは、利用者の代わりに書類を受け取る手続きもおこなってくれます。

 さらに、退職後の生活面を考慮した、給付金の提案や失業保険などに関するサポートも受けられるため安心です。

労働組合法人のもとサポートがおこなわれる

労働組合法に基づき労働委員会に認証されている団体で、一般企業の退職代行よりも踏み入った退職手続きの代行が可能です。 そのため弁護士運営ではないものの、労働組合として会社と交渉する権限を使って有給取得のサポートもしてくれます。 また、会社規定の受給条件を確認して退職金についても会社と取り合ってくれるので精神的負担も期待できます。（男性       30代）

 退職代行トリケシは、労働組合法人のもとで退職支援をおこないます。

法的に問題のない、安全な手順でサポートをおこなうため、安心して任せられるサービスです。

【デメリット】退職代行トリケシの悪い評判・口コミ

前項では、退職代行トリケシに関する良い評判を解説しました。本項では、以下のような悪い評判を以下のように解説します。

レスポンスが遅い場合がある 対応が事務的な場合がある 退職後のサポートが不十分なケースがある

ひとつずつ解説します。

レスポンスが遅い場合がある

即日の退職も可能という評判を期待して利用しましたが、思っていたよりも手続きに時間がかかったことが残念でした。24時間対応可能というサービスでしたが返事があまり早くないことも難点です。（男性　40代）   退職代行トリケシを利用しましたが、LINEのレスポンスが遅い事が多かったので、その点は気になりました。（男性　30代）

退職代行トリケシは、利用者によっては連絡の流れが遅いことから、煩わしさを感じるケースがあるようです。

担当者の都合や、時間帯などによりレスポンスの早さが左右するところは把握しておきましょう。

対応が事務的な場合がある

退職代行トリケシを利用しましたが、スタッフの方の中には結構ドライな対応の方も居られたので、その点は気になりました。（男性　30代）

退職代行を担当する人によっては、あまりいい気分にはなれない接し方をされるケースもあります。とくに、つらい思いをして退職代行を頼っている人にとっては、大きなデメリットになるでしょう。

ドライすぎる対応をされた場合は、角が立たない程度に指摘してもよいかもしれません。

退職後のサポートが不十分なケースがある

退職代行トリケシを利用しましたが、退職代行をした後のサポートがなかったので、その点は気になりました。（男性　30代）

 退職代行トリケシは、基本的にアフターフォローが充実しているサービスとして有名です。しかし、なかにはサポートが不十分に感じる人がいるのも否めません。

 あらかじめ、希望の条件や、退職代行サービスがおこなえる範囲でのサポートを要求してもよいでしょう。

退職代行トリケシのおもな特徴

退職代行トリケシには、口コミにて高い評判が多々ありますが、以下のような特徴も存在します。

LINEで簡単に相談可能 有給取得の交渉もおこなってくれる 転職活動までサポートしてくれる

ひとつずつ解説します。

LINEで簡単に相談可能

相談はもちろん、申し込みから手続きにおいて全てのやり取りをLINE上で完結できるのが大きな特徴です。 退職すべきか悩んでいる段階での相談も随時受け付けており、初めて退職代行を利用する方でも気軽に問い合わせできます。

 退職代行トリケシは、LINEでのやり取りが可能です。最初の連絡から相談まで、全ての工程をLINEで完結できるため、手間なく利用できます。電話の場合は、まとまった時間と電話ができる静かな環境が必要です。

また、メールでの連絡は受信ボックスに埋もれる可能性があるうえ、メッセージを送るまでの工程にも手間がかかります。

LINEで相談できる点は、忙しい方にとっては大きなメリットです。

有給取得の交渉もおこなってくれる

退職代行トリケシは、有給休暇の交渉も代わりにおこなってくれるサービスです。

退職代行サービスの利用を検討している方には、有給の消化が認められず、休みを取れなかったケースもあるでしょう。

転職活動までサポートしてくれる

退職代行トリケシは、業界のなかでは珍しい、退職後の転職活動までサポートしてくれるサービスです。

退職希望者には、仕事を辞めたあとのプランを考えきれていない方もいるでしょう。

退職代行トリケシに相談すると、利用者に合ったおすすめの求人を紹介してくれます。

転職先が決まっていない方は、本サービスに相談してみてください。

こんな人にはおすすめ！退職代行トリケシを利用すべき人

退職代行トリケシの利用は、以下のような人がおすすめです。

即日退職したい人 上司の圧力に耐えられない人 入社前に聞いていた条件と異なっていた人 人手不足が不安で辞められない人

基本的に、退職希望者であれば誰でも利用可能ですが、上記のような方はとくに効果的といえます。

即日退職したい人

翌日の即日退職でも早期に対応してもらえ、とても助かりました。上司に直接退職願を渡したのでは早期どころか退職すらできなさそうな感じだったので、助かりました。（男性　40代）

夜に相談した場合、翌日の出勤1時間まえには手続きに入ってくれます。二度と職場に行きたくない方、上司と会いたくない方は、退職したい日の前夜に相談してもよいでしょう。

上司の圧力に耐えられない人

退職代行トリケシを利用しましたが、しつこく引き止められていたのが嘘かのように簡単に退職する事が出来たので、非常に助かりました。（男性　30代）

 退職代行サービスの利用を考えている方のなかには、パワハラ気質な上司や圧の強い上司に悩まされているケースもあるでしょう。上司によっては、自分で退職の意向を伝えたとしても、不当に受け入れてもらえない可能性も少なくありません。

 しかし退職代行サービスを利用すれば、上司がどんな相手であろうとも、スムーズに退職手続きを遂行してくれます。 

上司も、退職の強引な引き止めが不正だとは、頭の片隅で把握しているのです。

入社前に聞いていた条件と異なっていた人

退職希望者のなかには、入社前の面接やガイダンスで聞いていた仕事内容と異なる方もいるでしょう。自分がやりたいと思っていた仕事ができると思ったのに、ふたを開けてみれば全く別の職種だったなども考えられます。

 たとえば、営業職志望として面接を受けていたのに、いざ入社したら事務職だったなどの事例も見受けられます。

入社後に「聞いていたのと違う」となった際、すぐに退職するのは気が引けるものです。「退職したい」と言い出せないのも無理はありません。

 退職代行トリケシに相談すれば、入社後1～3日などの短期間でも、相談すればすぐに退職可能です。退職の意向を自ら言い出せずに困っている方はぜひ相談してください。

人手不足が不安で辞められない人

人手不足が深刻化している職場で働いていると、たとえ辞めたくても、申し訳なさから辞められない方もいるでしょう。

退職したくても、職場で抱えている業務量が多く、一人でも抜けられると困るほどに人手が足りないケースです。

人手不足も深刻かもしれませんが、もっとも大切にすべきなのは自分自身の生活です。楽しくもない仕事を無理に続けていても、自分のためにはなりません。

退職の意思が固い方は、退職代行トリケシに相談してください。担当者が、円満に退職できるようしっかりとサポートします。

退職代行トリケシを利用する際の注意点

退職代行トリケシを利用する際は、以下の点には注意しましょう。

場合によっては返金できない 業務形態によっては利用できない 訴訟を起こすことはできない

注意点を把握していれば、相談後に後悔することはなくなります。

場合によっては返金できない

全額返金保証ですが、依頼後にキャンセルしたくなった場合返金には条件があります。 自己都合の場合キャンセル・返金は対応していませんが、自己都合以外であれば返金に対応してもらうことが可能です。 例えば「人事から部署移動と待遇改善の提案があり仕事をやっぱり続けたくなった」といったケースではキャンセル・返金は対応できません。（男性　30代）

 退職代行トリケシは、万が一退職が叶わなかった場合、料金を全額返金保証しています。しかし、自分の意思で退職代行をキャンセルしたい場合、返金対応はできないため注意しましょう。

 あくまでも、担当者が退職に失敗した際に限った保証であることは把握しておいてください。

業務形態によっては利用できない

ほとんどの退職代行サービスに該当する注意事項ですが、業務形態によってはサポートが受けられないケースもあります。

退職代行サービスがサポート可能なのは、労働者への代行です。労働基準法により守られている方にのみ利用できます。

つまり、日本の法律上、労働者に該当しない方は利用できないため注意しましょう。

以下の業務委託に該当する方は、退職代行トリケシを利用できません。

個人事業主 公務員 フリーランス 会社役員

上記4つは、労働基準法による規定ではないため退職サポート不可能です。公務員は、「国家公務員法」「地方公務員法」により労働が定められています。労働組合ではなく、職員団体に所属している形式です。

訴訟を起こすことはできない

退職代行TORIKESHIは弁護士が提供しているサービスではなく、あくまで監修についてもらっているため弁護士が直接交渉するわけではありません。（男性　30代）   弁護士が監修していますが、法的な問題には対応できません。 「パワハラを受けていて損害賠償を請求したい」という場合は、弁護士が運営する退職代行に相談しましょう。 弁護士の労働組合であれば、法的根拠に基づいて幅広く対応してくれます。 ただ、弁護士が運営する労働組合は、依頼料金が上がりやすいので注意が必要です。（男性　30代）

 退職代行サービスは、あくまでも退職を代行するのみの役割です。給与未払いや、パワハラなどによる訴訟には関与できません。

しかし、訴訟を起こさずに交渉するのは可能です。有給休暇の消化、また給与の支払いで困っている方は、まず担当者に交渉してもらいましょう。

退職代行トリケシを利用する流れ

退職代行トリケシを利用するまでの流れを説明します。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

LINEまたはメールにて連絡

はじめに、公式ホームページからLINEまたはメールなどで相談のメッセージを送りましょう。

料金のお支払い

メッセージ送付後、担当者から返信が届きます。届いた際、案内に従って料金の支払いを済ませましょう。

条件や意思の確認

メッセージのやり取りの間、条件の提示や本当に退職するのかの最終判断をおこないます。

職場への連絡

退職する意思が固まった際、担当者が代わりに職場へ退職の意向を伝えます。

退職届と貸与物の郵送

職場が退職について承諾したのち、自身で退職届と貸与物の郵送をおこないましょう。全ての工程を終えたのち、退職完了です。

関連記事：退職代行を利用する流れ7ステップｌ事前準備や対応範囲も解説

退職代行トリケシに関するよくある質問

以下に、退職代行トリケシの利用を検討している方に寄せられる質問を紹介します。疑問点がある方は、今のうちに解決しておきましょう。

退職代行トリケシは即日退職できる？

退職代行トリケシは即日退職可能です。

関連記事：退職代行で即日退職できる？依頼から退職までの流れや仕組みを解説

退職代行トリケシにかかる費用は？

退職代行トリケシの費用は、業務形態を問わず2万5,000円です。

以下の記事では退職代行サービスの料金について詳しく解説しているので、合わせてお読みください。

関連記事：退職代行サービスの依頼金額はいくら？費用の相場や安くておすすめのサービスを紹介

退職金や給与は受け取れる？

交渉次第で受け取れます。しかし、交渉しても職場が対応しない場合、自身で労働相談所や弁護士に相談する必要があります。

まとめ｜今すぐ仕事を辞めたい方は退職代行トリケシに相談を！

退職代行トリケシは、時間帯や日時問わず、都合のよいタイミングで相談が可能です。労働組合法人のもと運営しているため、法的に問題なく退職代行をおこないます。

ただし、労働基準法に適用しない業務形態の退職サポートや、法律が関わる対応は不可能なので注意が必要です。今すぐ退職したい方は、早めに退職代行トリケシへ相談しましょう。