接客業を辞めたい…みんなの退職理由や辞めるまでの流れ、転職先を解説

飲食店やコンビニ、ホテル、アミューズメント施設など、世のなかには多くの接客業があります。

どの仕事も大切なものであり、人々が生活するうえでは欠かせないものです。

しかし、接客業は負担も多いため、従事している方のなかには仕事を辞めたいと考えている方もいるでしょう。

本記事では、接客業を辞めたくなる理由や、辞める前に考えるべきこと、転職活動をする際のポイントなどについて解説します。

接客業を辞めようかどうか悩んでいる方は参考にしてください。

接客業を辞めたくなる理由10選

接客業を辞めたいと悩む理由は人それぞれです。

さまざまな理由が考えられますが、代表的な理由としては下記が挙げられます。

ここでは、それぞれの理由を解説します。

漠然と接客業を辞めたいと考えている方は、自分がどれに当てはまるのかを考えてみてはいかがでしょうか。

クレーム対応が負担

接客業で働くうえで避けられないのが、クレーム対応です。

顧客からの不満や怒りを直接受け止めることは、精神的にも肉体的にも大きなストレスとなりえます。

クレームの内容としては、商品やサービスの品質、対応の遅れ、誤解に基づくものまでさまざま考えられます。

クレーム対応に、精神的なストレスを感じる方も多くいるでしょう。

クレームを受けた際には、顧客の不満を解消し、顧客の話をとにかく聞いて解決に向かうことが大切です。

しかし、理不尽な要求や過度に攻撃的な態度をぶつけられると、自分自身が嫌な気持ちになります。

繰り返しクレーム対応に追われることで、仕事への意欲が低下し、職場でのストレスが増えていくでしょう。

クレーム対応は、顧客との信頼関係を築くうえで重要ですが、あまりに回数が多くなると接客業を辞めたくなるかもしれません。

クレームに対応した際のメンタルケア方法を見つけ、自分自身を守ることが大切です。

感情を押し殺し、顔色をうかがうのに疲れる

接客業を辞めたくなる理由は、自分自身の感情を押し殺し、顧客の顔色をうかがう毎日が続くことに疲れるためです。

接客業の仕事は、顧客一人ひとりに合わせた細やかな対応を求められます。

常に高いレベルの対応が求められますが、接客する環境によっては自分の本当の感情や意見を抑える必要があるでしょう。

顧客の反応に敏感になりすぎると、精神的な疲労やストレスにつながることがあります。

顧客に良い印象を与え、サービスに満足してもらうためには、自分の感情をコントロールしなければなりません。

顧客の期待に応えようとするあまり、自分の感情を抑えてしまい心身の調子を崩す恐れもあります。

この状態が続くと、自己肯定感の低下を招く可能性があります。

仕事に対する満足度やモチベーションの低下を引き起こし、最終的には仕事を辞めたい気持ちが生まれる原因となるでしょう。

納得できないものを売る必要があり、お客様を騙していると感じる

接客業で働いている場合、自信をもっておすすめできる商品やサービスを提供することは、顧客満足度を高めるうえで大切です。

しかし、時には会社の方針や営業目標のために、品質や価値に自分自身が納得できていない商品やサービスを顧客に勧めなければならないこともあるでしょう。

自分自身が納得できないクオリティの商品やサービスを売ることで、心が苦しくなる方もいます。

顧客を騙しているという罪悪感から葛藤が生まれ、仕事へのやる気が損なわれてしまいます。

もしこの問題を抱えているなら、自分が本当に顧客に提供したいと思える商品やサービスを提供している会社で働くのも一つの方法です。

会社は利益追求のために動く組織であるため、利益中心の施策を打つこともあります。

もし方針に納得がいかない場合は、モチベーションの観点からも無理して働かず、環境を変えることを検討してもよいでしょう。

土日や祝日に休みにくい

接客業の仕事は、週末や祝日が繁忙期にあたるため、ほとんどの職場において週末や祝日に休むのは難しいでしょう。

しかし、多くの方にとって、土日や祝日は家族や友人と一緒に過ごす時間、あるいは一人でゆっくりと身体を休めてリフレッシュする時間でもあります。

接客業で働くと世間一般で休日とされる日は働かなければならないため、精神的・身体的なストレスが溜まりやすくなります。

特に、家族がいる場合には、土日や祝日に働かなければならない影響は大きいでしょう。

家族に関するイベントや行事に参加できないことで、自分自身のフラストレーションが溜まるだけでなく、家族との関係性が薄くなっていくかもしれません。

このような理由から、土日や祝日に休める会社への転職を考える方もいます。

ワークライフバランスが重要視されつつあり、仕事とプライベートの調和を図る動きは今後も増えていくと考えられます。

仕事に将来性を感じられない

接客業で働いている方のなかには、キャリアアップやスキルアップを目指している方もいるでしょう。

しかし、働いている会社によってはキャリアアップやスキルアップ、昇進などの機会が限られていることもあります。

職場での自分の働き方やポジションが長期間変わらないと、自分の仕事に対して疑問をもつこともあるでしょう。

考えた結果、仕事に将来性を感じられなければ、モチベーションを維持することが難しくなります。

また、接客業で働く場合には、スキルを磨いたり新たな知識を得たりする機会が少ない可能性もあります。

このような状況が続くと、自分のキャリアに対する不安が増えていくでしょう。

将来性を感じられないことで、接客業を辞めて成長できる環境を求める方もいます。

仕事において成長の機会をもてることは、キャリアを重視する方が仕事選びで優先する要素の一つです。

労働環境が悪い

接客業に限らず、労働環境が悪い会社で働き続けたいと考える方は少ないでしょう。

特に接客業では、顧客と直接接する機会が多いため、ストレスが溜まりやすい環境にあります。

労働環境が悪ければ、働き続けることはさらに難しくなるでしょう。

労働環境が悪い会社の例としては、下記が挙げられます。

挙げた例は、会社を辞めたくなる大きな動機となります。

もし労働環境が悪い場合には、早めに会社を離れることも大切な選択肢です。

残業が多い

接客業において、残業は避けられないものとされがちです。

顧客のニーズに応え、サービスのクオリティを維持するため、定時後も働くことを求められる場合もあるでしょう。

特に繁忙期には、閉店時間後も清掃や翌日の準備のために残業するのが一般的です。

しかし、残業が常態化すると、ワークライフバランスが崩れ、ストレスや疲労が蓄積していきます。

定時で帰宅し、家族との時間や趣味の時間を確保することは、心の健康を守るうえで重要です。

残業が多いと、プライベートの時間が削られ、人生に楽しみを見いだせなくなってしまう恐れもあります。

また、長時間労働は身体にも悪影響を及ぼすことが知られています。

睡眠不足や過度なストレスなど、健康を損なう要因が増えるため、体調を崩すリスクも高まるでしょう。

さらに、仕事と私生活のバランスが崩れることで、仕事のパフォーマンスにも影響を与えかねません。

疲労が溜まっていくと仕事中の集中力が低下し、ミスが増えたり、サービスのクオリティが落ちたりする可能性があります。

職場の人間関係が悪い

職場の人間関係は、仕事のやりがいやストレスに直接影響を及ぼします。

特に接客業では、同僚や上司、部下との協力が必要であり、チームワークがしっかり保たれていることが重要です。

その分、人間関係が悪化すると、職場でのストレスが増え、仕事へのモチベーションが維持しにくくなるでしょう。

悪化する例としては、成績にかかわる過度な競争や嫉妬、上司からの理不尽な叱責、達成不可能なノルマを課せられるなどが挙げられます。

これらの問題が起こると心理的負担が増え、職場で働きにくくなるでしょう。

ひいては、仕事の効率やクオリティにも悪影響を与え、顧客へのサービスが悪くなることもあります。

もし人間関係が悪い場合、改善するためには多大な労力がかかるため、転職するのも有効な方法です。

給与が低い

接客業を辞めたくなる理由としては、給与が低いことも挙げられます。

身体的および精神的な負荷に対して給与が低いと感じる場合は、辞めたくなるのもある意味自然な流れといえます。

近年は物価の高騰もあり、生活費が以前よりかかっている方も多いでしょう。

日々の生活を維持することが難しくなり、結果として職場を離れざるを得なくなるケースも考えられます。

特に、家族がいる場合にはなおさら給与は重要な要素となるでしょう。

給与が低いと感じる場合には、まず会社にその旨を伝えることが大切です。

それでも状況が変わらないようなら、より高待遇で働ける転職先を見つけることをおすすめします。

別の仕事に興味が出た

接客業に従事するなかで、何らかのきっかけで別の仕事に興味が出てくることもあるでしょう。

現在の仕事に不満がないとしても、新しいことへの挑戦やスキルアップ、自己実現などの観点から、別の仕事を始めたいと考えることは、決して珍しくありません。

接客業とは違う道に進む場合には、リスクをともなうこともあるため、十分な計画と準備が必要です。

獲得している自分の経験やスキルをどのように活かせるのかを入念に考えましょう。

自分の興味や熱意を向けられる仕事に就くことで、これまで以上の充実感を味わえる可能性が高まります。

接客業を辞める前に考えるべきこと

ここでは、接客業を辞める前に考えるべき点を解説します。

休職制度が使えないか確認する

接客業に疲れている場合、まずは休職制度を使って休めるかどうかを確認しましょう。

多くの会社では、従業員の健康や個人的な事情を考慮し、一定期間仕事を休める休職制度を設けています。

この制度を利用すれば、必要な休息を取り、心身のリフレッシュを図れます。

接客業に対するモチベーションの回復を待つ、今後のキャリアの方向性をじっくり考え直すなどの時間をつくれるでしょう。

休職期間が終了したあとに接客業に戻る意欲があるのかないのかなどを事前に考えてまとめておくとよいでしょう。

休職制度を使う際には、条件や休める期間、給与への影響などを人事部や担当者に確認しておく必要があります。

また、自分がなぜ休職を希望しているのかなども伝えておくことをおすすめします。

職場の内外で人に相談してみる

接客業を辞めるかどうか悩んでいる際には、職場の人や家族・友人に相談しましょう。

相談することで、自分の状況を客観的に把握しつつ、似たような経験をもっている人からのアドバイスを受けられます。

たとえば、職場では同じ環境で働く同僚に相談することで、近い目線でのアドバイスをもらえるかもしれません。

接客業で辛さを感じているときにどう対応しているのか、これまでにどのように乗り越えてきたのかなどの話を聞けるでしょう。

また、上司に相談すれば、職場環境を働きやすく変えるサポートをしてくれるかもしれません。

家族や友人に相談すれば、より自分自身のことを理解している存在であるため、今後の生き方について自分に合った選択肢を考えてくれる可能性があります。

ときには、自分になかった視点からアイデアを出してくれるでしょう。

誰かに相談する際には、自分の感じている不満や悩み、将来に対する希望をしっかり伝えることが大切です。

受け取ったアドバイスを参考にしつつ、今後の人生について考えましょう。

自分は接客に向いているか、改めて考える

接客業を辞めるべきか悩んだ際には、自分が接客業に本当に向いているかどうかを考え直してみましょう。

接客業では、顧客とのコミュニケーションが日常的に求められるため、人と話すことが好きで、さまざまな性格に柔軟に対応できる能力が必要です。

また、クレームやトラブルにも冷静に対処するストレス耐性も欠かせません。

接客業は、顧客が満足するサービスを提供することによって、大きなやりがいを得られる職種です。

自分自身が接客業をやりたいのか、あるいは向いているのかを考えることで、今後の生き方が変わってくるでしょう。

場合によっては、接客業ではなく、新たな職種を探すのも一つの選択肢かもしれません。

自分自身の価値観や希望するキャリアをしっかりと分析し、後悔しない生き方を選択することが大切です。

以下、参考として接客業に向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。

接客業に向いている人

接客業に向いている人の特徴は、下記のとおりです。

接客業に向いていない人

接客業に向いていない人の特徴は、下記のとおりです。

接客業を辞めて転職活動する際のポイント

ここでは、接客業を辞めて転職活動する際のポイントを解説します。

転職時の面接に備え、辞める理由を明確にしておく

接客業を辞めて転職活動する際には、面接対策を十分にしておきましょう。

面接でほぼ確実に聞かれる質問の一つが「なぜ前職を辞めたのか」です。

答え方によっては、面接官に対して良くない印象を与える恐れがあります。

辞めた理由をポジティブな視点から伝えることで、積極的な姿勢を面接官に示せるでしょう。

理由を伝える際には、成長したかった、キャリアアップしたかったなど、前向きな理由を伝えることが大切です。

たとえば、

「接客業で培ったコミュニケーションスキルや問題解決力を、より活かせる場所で働きたかった」

「新しい分野で働くことで、スキルを磨いていきたい」

などの回答が考えられます。

また、前の職場に対する否定的な言葉はなるべく避けましょう。

不満や批判を避けつつ、前向きな姿勢を示すことで、面接官に良い印象を与えられます。

ただし、心身の調子を崩してしまったなどの理由の場合は、正直にその旨を話してもよいでしょう。

面接に臨む前には、自分の思いや考えをしっかり整理し、伝えられるように準備しておくことをおすすめします。

自分についているお客様がいれば連絡しておく

接客業で働いていると、特定の顧客にひいきにしてもらえることもあります。

もし頻繁にサービスを利用してもらっている方や、良い関係性を築けている方がいれば、あらかじめ退職する旨を伝えておきましょう。

転職することと、これまでの感謝を伝えることは、良好な人間関係を保つうえで大切です。

しっかりと挨拶することで、自分が辞めたあとも続けてサービスを利用してもらえる可能性が高まります。

また、退職しても個人的なつながりが残るケースも考えられるでしょう。

ただし、退職後に転職や独立をした場合、前の会社の顧客と取引する際には注意が必要です。

場合によっては顧客の引き抜きとみなされ、前の会社から訴えられる恐れがあります。

前の会社との契約を転職した会社に乗り換えるように働きかける、前の会社の情報を利用して契約を結ぶなどの行為をおこなわないよう、十分に配慮しましょう。

接客業の方向け 転職先の選び方

ここでは、接客業で働いていた方向けに、転職先の選び方について解説します。

接客の経験が活かせる転職先

接客業で働くことで、顧客とのコミュニケーション能力や問題解決能力、ストレス耐性など、多くの職場で活かせる力が身につきます。

特に、接客業と同じく人と接する機会が多い仕事や、顧客のニーズを理解することが求められる仕事で役に立つでしょう。

接客業から転職を考える際には、これまでの経験や強みをどのように活かせるかを考えることが重要です。

自分の強みや経験を把握しておけば、転職活動が成功しやすくなります。

以下では、接客の経験を活かしやすい仕事を紹介します。

コンサルティング職

顧客のコンサルティングをおこなう仕事では、顧客の問題を解決するための提案やアドバイスが求められます。

接客業での経験は、顧客のニーズを的確に理解し、適切な解決策を提供するために役立つでしょう。

コンサルタントとして働く際には、人と直接かかわり、コミュニケーションを取りながら、問題解決に向けて動くことが求められます。

さまざまな業界や分野でコンサルタントは必要とされているため、自分の興味や専門性を深める機会も多くあるでしょう。

マーケティング職

マーケティング職では、市場の動向を分析し、効果的な戦略を立案することが求められます。

接客業での経験は、顧客の思考や行動パターンを理解することや、マーケティング活動において顧客ファーストのアプローチを取るのに役立つでしょう。

顧客と会社の架け橋となる役割を果たすため、接客業で養ったコミュニケーション能力や人の話をよく聞いて分析に活かす力が重宝されます。

接客のデメリットを避けられる転職先

接客業からの転職を考える方のなかには、対人関係に疲れてしまったという方もいるでしょう。

また、長時間労働や休日が少ないという点も、転職を考える理由として挙げられます。

これらを避けたい場合は、オフィスワーク中心の仕事や勤務時間が決まっている仕事を選ぶとよいでしょう。

以下では、接客のデメリットを避けられる仕事を紹介します。

IT・Web関連職

ITやWebに関する仕事は、オフィスワークが中心であり、直接エンドユーザーと接する機会は少ない仕事です。

エンドユーザーからクレームを寄せられる機会が少ないため、この点においてはストレスが少なく済むでしょう。

ただし、取引先とのコミュニケーションを取る必要がある点には注意が必要です。

また、フレキシブルな勤務体系やリモートワークの機会も多いため、ワークライフバランスを重視する方にも向いています。

接客業での経験を活かして、顧客サポートなど、人と接する力を活かすこともできます。

事務業

事務は、落ち着いたオフィス環境で働きたい方や自分のペースで仕事を進めたい方に向いている仕事です。

書類の整理やデータ入力、スケジュール管理など、事務業務は一定のルーティンがあるため、直接顧客対応をするよりも予測不可能なことは起きにくいワークフローが特徴です。

ただし、円滑に仕事を進めていくためには、同僚や関係各所とのコミュニケーションを十分に取ることが求められます。

製造業

製造業は、さまざまな製品をつくる過程に携わり、実際に自分で手を動かして働きたい方に向いています。

接客業とは異なり、顧客と直接接する機会は少ない点が特徴です。

そのため、人と接することによるストレスから離れたい方にもおすすめです。

また、品質管理や顧客満足度を高めるための改善提案をするなど、接客業での経験を活かす場も十分にあります。

退職の申し出が負担なら退職代行がおすすめ

接客業を辞めることを決断したら、会社や上司に退職する旨を伝えなければなりません。

タイミングを図りつつ、適切なタイミングで退職する意思を伝えましょう。

もし直接退職の話を切り出すのが難しい場合は、退職代行サービスを活用するのがおすすめです。

退職代行サービスは、自分の代わりに退職の意思を会社に伝え、必要な手続きを代行してくれるサービスです。

退職代行サービスを活用することで、心理的なストレスを軽減しつつ会社を辞められます。

また、弁護士や労働組合が運営している退職代行サービスであれば、会社との交渉もおこなってくれます。

未払い賃金を請求したい、有給休暇を取得してから会社を辞めたいと考えている際には、弁護士や労働組合が運営しているサービスを選びましょう。

さいごに｜お客様のためにも自分のしたいことと向き合って

接客業に従事していると、日々、さまざまな顧客と向き合うことになります。

多くの充実感を感じられる反面、ストレスを抱えやすい仕事でもあります。

もし負担が大きい場合やもっと違うことをしたい場合には、退職を今後の選択肢に入れてもよいでしょう。

接客業に気が向かない状態で仕事を続けたとしても、顧客に対して十分なパフォーマンスを発揮することは難しいかもしれません。

モチベーションが続かないようなら、早めに次の道を選ぶことをおすすめします。

退職を自分で話しにくい場合には、ぜひ退職代行Jobsを活用してみてはいかがでしょうか。

弁護士による監修を受けているだけでなく、労働組合とも連携しているため、退職手続きだけではなく会社との交渉も任せられます。