看護師は退職代行を使っても大丈夫？即日退職の方法や利用時の注意点を解説

患者の健康や命を守るという大切な役割を果たしている看護師ですが、その責任の重さゆえに退職を検討する方もなかにはいるでしょう。

心身ともに疲れ切っている場合には、スムーズに退職をするためにも退職代行サービスの利用がおすすめです。

本記事では、看護師が退職代行サービスを利用するメリットやデメリットを解説します。

体験談も紹介するので、看護師で退職を考えている方はぜひ参考にしてください。

関連記事：退職代行サービスおすすめランキング3選｜業者を比較してわかった選び方のポイントも解説

看護師は退職代行を使っても大丈夫？

結論から伝えると、看護師が退職代行サービスを利用しても問題は一切ありません。

患者の生命や健康に直接関わる仕事であったとしても、自らの状況によっては退職代行サービスを利用して早期に職場を離れたほうがよいケースもあります。

看護師が退職代行サービスを利用する際には、職場の人間関係や今後のキャリアへの影響など、さまざまな視点から検討する必要があるでしょう。

職場の就業規則よりも民法が優先される

多くの職場では、退職に関する手続きや規定が就業規則に明記されています。

就業規則で退職をする場合は、1ヵ月前や3ヵ月前に伝えなければならないと規定している病院やクリニックもなかにはあるでしょう。

しかし、実際にはこれらの規則は常に絶対的なものではありません。

労働者の権利は、民法によって保護されています。

期間の定めのない雇用契約の場合、民法は、労働者側から2週間前に退職を申し出れば、退職できる権利を認めています（民法627条1項）。

期間の定めのある雇用契約の場合であっても、健康を害している場合や家族の介護等のやむを得ない事由がある場合は、直ちに退職できることができます（民法628条）。

この原則は、看護師を含む全ての職業に適用されます。

したがって、就業規則に特定の退職手続きが定められていたとしても、それが労働者の権利を不当に制限する場合は民法が優先されます。

看護師でも即日退職は可能

看護師でも即日退職は可能です。

精神的、身体的な健康の問題や、職場環境が労働者の権利を著しく侵害している場合などは、すぐに辞めたほうがよいケースもあるでしょう。

ただし、看護師の仕事は、患者の生命や健康に関わるため、退職を考える際には慎重な判断が必要になります。

看護師の場合、即日退職が患者のケアに重大な影響を及ぼす可能性があるため、可能な限り事前に相談したり、円満退職できる方法を探したりするほうがよい場合もあります。

なお、有給休暇が残っている場合には、当日に退職の旨を伝え、有給休暇を取得して2週間後に辞めることも可能です。

看護師としての職務は社会的に重要な役割を担っているため、タイミングも含めて退職の決断は慎重におこなうことをおすすめします。

看護師が退職代行サービスを利用するメリット

ここでは、看護師が退職代行サービスを利用するメリットを解説します。

過酷な労働環境からすぐに抜け出せる

看護師は、夜勤や日勤後の夜勤などによる長時間労働、患者・同僚とのコミュニケーションなどによって肉体的にも精神的にも過酷な労働環境に置かれることがあります。

この状況が長く続くと、心身の健康に深刻な影響を及ぼす可能性もあるでしょう。

退職代行サービスを利用すれば、過酷な労働環境からもすぐに抜け出すことができます。

退職代行サービスは、看護師に代わって退職の意向を職場に伝え、必要な手続きをおこないます。

依頼主は職場の上司や同僚と顔を合わせずに済むため、気まずい思いをすることなくスムーズに退職可能です。

会社や上司からの引き止めに合わずに辞められる

看護師が退職を決意した際、職場からの引き止めや説得にあうことがあります。

特に、人手不足が深刻な医療業界では、看護師の退職は職場にとって大きな損失となるため、上司や同僚からの強い引き止めがおこなわれることが少なくありません。

退職代行サービスを利用すれば、退職意思の伝達は業者がおこなってくれるため、引き止めにあうことなく退職手続きを進められます。

スムーズに退職手続きが進めば、新たなキャリアの道を探求するうえで、心理的な余裕をもたらすことにもつながるでしょう。

有給消化や未払い賃金の交渉もしてもらえる

退職代行サービスを利用すれば、有給休暇の消化や未払い賃金の問題も解決しやすくなります。

交渉を退職代行サービスに任せられる点は、利用する大きなメリットといえるでしょう。

未払い賃金の問題は、看護師自身が直接交渉するには難しい場合があります。

特に、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスは、法的な知識や交渉権をもっているため頼りになるでしょう。

同様に、有給休暇の消化に関しても代わりに交渉してもらえるので、これまで使えなかった有給もしっかり消化してから辞めることができます。

看護師が退職代行サービスを利用するデメリット

ここでは、看護師が退職代行サービスを利用するデメリットについて解説します。

近隣の病院・クリニックへの転職が難しくなる可能性がある

看護師が退職代行サービスを利用するデメリットは、近隣の病院・クリニックへの転職が難しくなる可能性がある点です。

同じ業界ではコミュニティが密接につながっている可能性が高いため、退職の方法がほかの病院やクリニックに知られると、転職活動に影響を及ぼすリスクがあります。

同じ業界であるゆえに、人の噂や人間関係がキャリア形成に大きな影響を与えることも多いでしょう。

看護師が退職代行サービスを利用する際には、メリットとリスクを慎重に比較検討し、自身のキャリアに与える影響を十分に考慮することが重要です。

退職自体に費用がかかってしまう

看護師が退職代行サービスを利用するデメリットは、サービスに費用が発生する点です。

自ら退職の手続きをおこなう場合には、当然ながら費用は発生しません。

しかし、退職代行サービスを利用すると、サービスの提供に対して料金を支払う必要があります。

退職代行サービスの運営元別の費用相場目安は、以下のとおりです。

運営元	費用相場
民間企業	1万～5万円
労働組合	2万5,000～3万円
弁護士	5万～10万円

新たな職を探す期間中に収入が不安定であったり、貯蓄が少なかったりする場合には、費用が負担となってしまう可能性もあるでしょう。

費用面が心配な方は、もう一度自分で退職を言い出すことができないか考えてみるとよいでしょう。

【看護師向け】退職代行サービスの選び方

ここでは、退職代行サービスの選び方について解説します。

交渉が必要なら労働組合の退職代行サービスを選ぶ

退職の際に有給消化や退職日について交渉が必要な場合は、労働組合が提供する退職代行サービスの利用を検討しましょう。

労働組合であれば団体交渉権をもっているため、病院・クリニックとの交渉において非弁行為の心配がありません。

交渉によって、よりよい条件での退職を実現してくれるでしょう。

未払い給与や退職金の訴訟をするなら弁護士に依頼する

看護師が退職に際して未払い給与や退職金の問題に直面した場合は、弁護士の退職代行サービスを利用するとよいでしょう。

特に、訴訟が絡む場合は弁護士にしか対応することはできません。

弁護士は法的な知識をもち、看護師の権利を法的な観点から守ってくれます。

特に、複雑な問題が絡んだり、職場との関係が悪化していたりする場合におすすめです。

弁護士に依頼をすれば、未払い給与や退職金に関する交渉、さらには必要に応じて裁判所での訴訟を通じて、看護師の権利を主張し、保護してくれるでしょう。

返金保証がついているサービスだとより安心

看護師が退職代行サービスを選ぶ際には、返金保証がついているサービスを選択することをおすすめします。

返金保証があるサービスでは、なんらかの理由で退職ができなかった場合に、支払った費用を返金してくれます。

返金保証は、サービス提供者が自身のサービスに自信をもっていることの表れともいえます。

ただし、返金保証の条件や範囲はサービスによって異なるため、サービスを選択する前に詳細を確認しておきましょう。

看護師におすすめの退職代行サービス3選

ここでは、看護師におすすめの退職代行サービスを3つ紹介します。

退職代行Jobs

料金	25,800円
運営元	民間企業（労働組合と提携）
決済方法	・クレジットカード ・コンビニ決済 ・現金翌月払い(Paidy) ・銀行振込
運営	株式会社アレス
返金保証	あり
後払い	可
対応時間	24時間
公式サイト	https://jobs1.jp/

退職代行Jobsは、労働組合と提携した民間企業が運営する退職代行サービスです。

弁護士の監修を受けているため、非弁行為のリスクはありません。

24時間365日対応で、全国どこからでも利用可能できるのもうれしいポイントです。

手続きの時間は最短で30分と非常に迅速であり、退職成功率は100%のため、すぐに退職したい看護師にも向いているでしょう。

退職代行辞めるんです

料金	27,000円
運営元	民間企業（労働組合と提携）
決済方法	・クレジットカード ・銀行振込
運営	LENIS Entertainment株式会社
返金保証	あり
後払い	可
対応時間	24時間
公式サイト	https://yamerundesu.com/

退職代行辞めるんですは、24時間LINEでの相談受付をおこなっており、利用者がいつでも気軽に相談できる体制を整えている点が特徴です。

後払いサービスも提供されており、退職日が決定してからの支払いが可能です。

即日退職に対応している、全国どこでも対応しているなどの特徴もあるため、どのような状況に置かれている看護師でもスムーズに退職手続きを進められるでしょう。

労働組合と連携しているため、有休消化の交渉や未払い賃金の交渉もおこなってくれます。

退職代行ガーディアン

料金	24,800円
運営元	労働組合
決済方法	・クレジットカード ・銀行振込
運営	東京労働経済組合
返金保証	なし
後払い	可
対応時間	24時間
公式サイト	https://taisyokudaiko.jp/

退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会に認証された合同労働組合によって運営されている退職代行サービスです。

即日対応が可能で、相談を受けた当日から病院・クリニックに行く必要がないのがメリットです。

料金体系は一律で設定されており、雇用形態や地域などによる変動はなく、追加料金も発生しません。

実際に退職代行を使って辞めた看護師の体験談

ここでは、実際に退職代行を使って辞めた看護師の体験談を紹介します。

職場の雰囲気に馴染めなかったので利用した

就職してから職場の雰囲気や環境に馴染めず、悩んでいました。

よく言えばアットホームなのかもしれませんが、私にはそれが私生活まで全て筒抜けのようでとても怖かったです。同僚や先輩がいる前でそんな話も言わなきゃだめなの？と思うことがたくさんありました。

自分から退職や仕事辞める理由の話をした場合、噂好きの人たちがすぐに言いふらすのではないかと気になってしかたありません。

退職を切り出すことで、自分のいないところで周りから噂話をコソコソとされて、もしそれが自分の耳に入ったらと思うと精神的にもきつく自分から仕事を辞めたいと言う勇気がありません。

まだ入ったばかりで周りに仕事を辞める相談のできる看護師の同僚や友人もいなく、一人で考え込んでいた時に「看護師　退職」「看護師　辞め方」などで検索し、この退職代行サービスを見つけました。

退職代行サービスの利用者の口コミ見ていたら私と同じ看護師の人や似たような境遇の人が多くいて、自分だけが悩んでいたわけではないということが分かったのが嬉しかったのと、その人たちが退職代行で円満に即日退職をしているのを見て、これなら自分の噂を聞くことも仕事を辞める理由をしつこく聞かれることもなく退職できるかもしれないと思い相談しました。

引用元：わたしNEXT

この体験談からは、看護師が職場の雰囲気や環境になじめず、結果的に退職代行サービスを利用したことが伺えます。

看護師は同じ場所で働き続けるため、アットホームな雰囲気ゆえにプライベートな情報が共有されるケースも多くあるでしょう。

こういった環境が原因で、精神的なストレスを抱える方も一定数います。

退職代行サービスを利用すれば、直接退職の意思を伝える必要がないため、ストレスが軽減されます。

早めに決断をしてよかった

あまりにも転職先が無理すぎて退職代行使ってぶっ飛んだ経験がありますが、当時「普通の看護師としても働けない、人としても終わってる…」と落ち込んだものです

今考えるとしょうもない悩みでしたな

損切りが早くて良き良き

引用元：X

この体験談からは、看護師として働くことがいかに難しいのかが伺えます。

看護師の職務は非常に要求が高く、ときには精神的、肉体的に過酷な状況に直面することがあります。

この体験談からも、病院あるいはクリニックの環境が難しいものであったことがわかるでしょう。

このような状況では、退職代行サービスの利用が自分自身の健康を守るための大切な選択となります。

この看護師は、退職の決断を下したあとに自己疑念に陥り「普通の看護師としても働けない、人としても終わってる」と自己評価を下げてしまったようです。

しかし、時間が経過するにつれて、自身の決断を肯定的にとらえるようになり「損切りが早くて良かった」との思いをもつようになりました。

一時的に後悔をしても、あとから考えると退職が間違っていなかったと思い直すケースは多々あるでしょう。

もう残業をしなくてもよくなった

もう無理！

退職代行使って看護師やめてしまったぞ~！！

やっぱり私看護師無理だー！

でももう毎日22時まで残業しなくていいんだーー！！！！！

自由だー！！！！！！

引用元：X

この投稿からは、看護師が退職代行サービスを利用して仕事を辞める決断をするまでに大きなストレスがかかっていたことがわかります。

看護師という職業は、精神的・肉体的な負担をともなうことが多く、特に長時間の残業はストレスを抱える大きな要因となります。

このような状況が続くと、職業に対する情熱やモチベーションの低下につながるでしょう。

退職代行サービスを利用することで、ストレスがかかる状況から脱出できます。

長時間の残業から解放され、個人の時間や自由を取り戻すことで、心身の健康が保たれるでしょう。

看護師が退職代行を使って辞める流れ

ここでは、看護師が退職代行を使って辞める流れを解説します。

①依頼する退職代行サービスを決める

看護師が退職代行サービスを利用する際には、最初にどの退職代行サービスを依頼するかを決めましょう。

サービスの内容や信頼性、費用、サポートの範囲などを確認したうえで、自分にあったサービスを選びましょう。

たとえば、未払い給与や有給取得などの問題がある場合は、団体交渉権をもった業者を選ぶことが望ましいでしょう。

また、サービスの評判や過去の利用者の口コミを確認することも、適切なサービスを選択するうえで役立ちます。

②電話やメール・LINEで相談する

退職代行サービスを選んだあとは、電話やメール・LINEなどのツールを通じて退職代行サービス業者に相談をします。

この段階では、看護師が自身の現在の職場状況、退職の理由、期待する退職のタイミングなどについて詳細を業者に伝えます。

併せて、職場との関係や退職にあたって懸念している点についても伝えましょう。

相談は、退職代行サービス業者が看護師の状況を正確に理解し、最適な退職に関わる計画を立てるために重要です。

この時点で、退職代行サービスの具体的な流れや料金の支払い方法、退職後のフォローがあるかについても確認しておきましょう。

疑問や不明点も、この段階でクリアにしておくことが望ましいです。

③申し込みをして料金を支払う

相談後、サービス内容に納得がいったら退職代行サービスに正式に申し込みをおこないます。

申し込みのタイミングで、退職代行サービスに料金を支払いましょう。

料金はサービスの種類や範囲によって異なります。

料金の支払い方法は、退職代行サービス業者によって異なりますが、一般的には銀行振込やクレジットカード決済、オンライン決済サービスなど、複数の支払い方法に対応しています。

利用しやすい支払い方法を選択し、料金を支払いましょう。

料金の支払いが完了したあと、退職代行サービス業者は正式に退職手続きを開始します。

④取り決めた日にスタッフが会社へ退職意思の連絡

料金の支払いが完了し、退職代行サービスとの契約が成立すると、退職代行サービス業者は互いが取り決めた日に看護師の代わりに職場へ退職の意思を伝えます。

退職代行サービスのスタッフは、看護師から提供された情報に基づいて、職場の責任者や人事部門に連絡を取ります。

職場との直接的な交渉を避けつつ退職手続きを進められるため、空いた時間を次のキャリアを考える時間にあててもよいでしょう。

⑤退職手続きをして退職完了

退職代行サービスのスタッフが看護師の退職意思を職場に伝えたあと、具体的な退職手続きがおこなわれます。

このタイミングで、必要な書類のやり取りや最終給与の計算、有給休暇の消化など、退職に関連する内容が処理されます。

退職代行サービスとのコミュニケーションを取ったうえで、自身でやるべきことがあれば進めておきましょう。

退職手続きが完了すると、看護師の退職は正式に成立します。

この時点で、看護師は以前の職場との雇用関係が終了し、新たなキャリアに進む準備が整います。

看護師が退職代行を利用する際によくある質問

ここでは、看護師が退職代行を利用する際によく出てくる質問に回答します。

看護師が退職代行を使うと失敗するって本当ですか？

看護師に限らず、退職代行サービスの利用が失敗に終わったという事例はたしかに散見されます。

具体的には、退職代行サービスとの連絡が取れなくなった、会社から損害賠償請求をされたなどの例が挙げられるでしょう。

退職代行サービスを利用する際に退職が成功するかどうかは、置かれている状況や職場の環境、退職の理由、そして退職代行サービスの質によって大きく変わります。

退職代行サービスを選ぶ際には、信頼性や過去の実績、提供されるサービスの範囲などを十分に精査しておきましょう。

看護師が突然辞めるのはダメですか？

看護師が突然退職すると、患者のケアや病院の運営に直接的な影響を与える可能性があるでしょう。

突然の退職によって、多くの人が困る恐れが出てきます。

ただし、心身が疲れ切っていたり、職場環境が極めて悪かったりする場合は、即時退職が有効な選択肢となります。

このような状況では、自身の健康を優先しましょう。

緊急性があるか否かにも左右されますが、看護師が退職を考える際には、可能な限り事前に通知して職場との円満な解決を図ることが望ましいといえます。

退職の意向を伝える際には、退職代行サービスを利用することも選択肢に加えつつ、突然の退職が職場に与える影響を慎重に考慮しましょう。

病院奨学金を利用している看護師でも退職代行は使えますか？

病院奨学金を利用している看護師でも、退職代行サービスの利用は問題なく可能です。

ただし、病院奨学金制度の返済期間内に退職をした場合には、奨学金を返済しなければなりません。

期間内に退職をする場合は、全額返済をするのか減額された額を返済するのかを事前に確認しておきましょう。

病院奨学金を利用している看護師が退職代行サービスを利用する場合は、退職によってどのようなデメリットを負うのかを把握したうえで、本当に退職すべきか否かを検討することが重要です。

さいごに

看護師が退職代行サービスを利用する際には、多くの疑問や不安がともないます。

しかし、退職が必要と思われる際には、自らを守るために退職代行サービスを利用することをおすすめします。

利用する際には、心身の状態や将来のキャリアなどを考えながら検討を進めましょう。

もしどの退職代行サービスに依頼するか迷っている場合には、退職代行Jobsに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

確実に退職できる体制を整えているだけでなく、無料の求人紹介サービスや退職後のサポートも充実しています。