退職代行を使うことは「クズ」なのか?決してクズとは言えない5つの理由を解説

退職代行を使うことは「クズ」なのか?決してクズとは言えない5つの理由を解説

「退職代行を使う人は最低なのか」
「退職代行を使った私はクズと思われてしまうのだろうか」

と思うことはありませんか?

退職代行を利用する人は非常識だと思われていたら嫌ですよね。

ですが、そもそも退職代行を使うことは、そこまで酷い認識を受けるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 退職代行を使う人はクズではない5つの理由
  • 退職代行=クズだと主張している人の考え
  • 退職代行の利用に向いている人の5つの特徴

について詳しく解説します。

この記事を見れば退職代行を利用する人の気持ちがわかり、会社を辞めるときの選択肢が1つ増えます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「退職代行を利用する人はクズだ」という考え方は古くなってきている

「退職代行を使う人は非常識でありえない」と思っている人は注意が必要です。
退職代行はここ数年で急速に話題にあがり、認知度が高まってきました。

若い世代は考え方が合理的(ドライ)になってきているため、年々、退職代行の利用者が増えています。
また、退職代行自体は10年以上も前からあるサービスであり、実は意外と歴史は長いのです。

退職代行業者が目立ち始めたのはここ数年ですが、以前から弁護士(法律事務所)が弁護士業務の一環として退職の代行手続きをおこなっていました。
どの時代にもブラックな会社や怖い上司などが存在し、退職できなくて困っていた人を弁護士が相談に乗っていたのです。

その延長線上に退職代行サービスが誕生し、価格などの面で敷居を低く設定したため、利用しやすい環境が整いました。
そのため、若者を中心に利用する人が増えていったのです。過去の非常識は今の常識になりつつあります。

退職代行を使うことはクズではないと言える5つの理由

退職代行を使うのは今では珍しいことではなくなりました。
しかし、ブラックな職場に勤務した場合、心身ともに疲弊して、退職代行を使わずにバックレてしまう人もいます。

退職代行を使って、きちんと退職の意思を伝えたほうが双方にとってメリットは大きいことを覚えておきましょう。

ここでは、退職代行を使ってもクズではない理由について5つ紹介します。

  1. バックレ(無断欠勤)と比べたら問題ない
  2. 無駄な労力を使う必要がない
  3. 身体を壊してまで我慢する必要はない
  4. 若い世代は考え方が合理的
  5. ブラックな会社なら仕方ない

退職代行はクズではないと思っている人は、考え方が合理的です。

人生は一度きりしかありません。
合理的に物事を考えて行動した方が、よりよい人生を歩むことができるとわかっているのです。

それでは、退職代行を使う考えはクズではない理由5つについて深堀りしていきます。

1. バックレ(無断欠勤)と比べたら問題ない

退職代行の利用の賛成派には、バックレ(無断欠勤)と比べたら問題ではないという意見があります。

急に会社の来なくなった場合、ただの体調不良なのか、それとも退職なのか判断がつきません。
バックレ(無断欠勤)られるのであれば退職代行を利用した方が良いと、辞める側、会社側の両方とも考えている傾向にあります。

辞める側は、無断で明日から会社にいかないというのは失礼だと考えていますし、会社側もバックレ(無断欠勤)されるくらいなら、退職代行で意思だけでも伝えてくれたほうがありがたいのです。

2. 無駄な労力を使う必要がない

退職代行を使うことがクズではないと言える理由の1つに、無駄な労力を使わず済むから、という意見もあります。

会社を辞めるのは、人生の中でも大きなイベントです。
そのイベントを達成するためには、さまざまな障害が立ちはだかっています。

  • 怖い上司に退職の意向を伝える
  • ブラックな会社に出勤する
  • 退職したい理由を正確に伝える
  • 引き止めにあった場合の対応

退職をするという決断をするだけでも疲れるのに、会社に出勤して上司を説得しなければいけません。

精神的にも相当なストレスがかかり、体力的にもかなり消耗します。

いまの会社を辞めて新しい会社で再出発するのに、無駄な体力を使うのは得策とは言えません。
それならば、新しい職場のために体力を温存しておいたほうがよっぽどよいでしょう。

3. 身体を壊してまで我慢する必要はない

心身ともの身体を壊してまで、今の会社に無理して働き続ける必要はありません。

ストレスと抱えたまま仕事をすることで、さまざまな体調不良を引き起こし、うつ病などの原因になる可能性もあります。

うつが悪化することで社会復帰ができず、自殺してしまう人もゼロではありません。

そうなる前に、退職代行を使って辞めてしまったほうがよいという考え方も持っておくようにしましょう。

4. 若い世代は考え方が合理的

若い世代を中心に、考え方が合理化してきています。
これは退職代行に限った話ではなく、会社に対する考え方や人間関係などにも及んでいるのです。

例えば「会社の飲み会には参加しない」などは典型的な例です。
仕事終わりに上司に付き合って飲み会に参加しても自分にメリットがほとんどない、それなら別のことをしたほうが有意義に過ごせるが思っている若者は多いです。

さらに、同じ会社に長年勤めず、3年や5年位経験を積んだらあっさりと退職して、ステップアップのために転職する人も増えています。これも合理的な考えです。

同じように、退職代行の利用も自分にとってのメリットが大きいので、相手にどのように思われようと関係ないと思う人が現れてきているのです。

5. ブラックな会社なら仕方ない

退職代行はブラックな会社であれば、利用する価値はとても高いでしょう。

ブラックな会社や厄介な上司に退職の意向を伝えるのは、かなりの勇気が必要だからです。

  • 言いくるめられたらどうしよう
  • 怒られたり怒鳴られたりしないか
  • ひどい仕打ちを受けるのではないか

このような事を考えてしまうと「退職します」とは切り出せないでしょう。

そんなときに退職代行は大きな助けになってくれます。
退職のプロなのでさまざまな状況の対応について相談に乗ってくれるでしょう。

退職代行を使うことで、相手側にもあなたの退職の本気度が伝わり、スムーズに退職できる可能性も高まるのです。

退職代行を使う人をクズだと考える人が掲げる3つの主張

上記では退職代行を使ってもクズではないという理由を紹介しましたが、一方では反対の意見もあります。

反対側の主張を理解しておくことで、退職するときに反論できる材料も揃えやすいので、ここで確認しておきましょう。

退職代行はクズと考えている人の主張は以下の5つです。

  1. 単なる逃げではないか
  2. 礼儀知らず・モラルがない
  3. お金の無駄遣い

一見、もっともそうな理由が並んでいます。
しかし、価値観はどんどん変化しているのです。

退職代行の反対派の意見も、確認しておきましょう。

1. 単なる逃げではないか

退職代行は自分に甘えていて単なる逃げだと考える人も少なくありません。

自分ではっきりと退職の意向を伝えられる人には、そのように感じられてしまうのでしょう。

さらに、自分で意見を言える人は、意思を伝えられない人の気持ちは理解できません。
「普通に声を掛ければ退職できるものをしない、逃げているだけだ」と判断されてしまうのです。

ですがこの考えはあくまで「意見が言える人の考え方」であるため、無理に「意見が言える側に合わせる必要性」はありません。

2. 礼儀知らず・モラルがない

退職代行を使うと礼儀やモラルがないと思う人も少なからずいます。

退職するときは「自分でしっかりと会社に伝えるべきだ」「恥ずかしいと思わないのか」という考えが強いのです。

会社を辞めるときに、本人から直接言葉を聞かないと気が済まないと考える人も一定数いることは理解しておくべきです。
「あんなに世話をしてあげたのに、恩知らず」だと感じる人がいることも覚えておきましょう。

3. お金の無駄遣い

退職代行を使うことに、お金の無駄だと思っている人もいます。

  • 飲み会にお金を使う人
  • ゴルフにお金を使う人
  • 自己投資にお金を使う人

お金の使い道は、上記のように千差万別です。
仮にあなたが「飲み会にお金を使わない人」であれば、飲み会で遊んでばかりの人を見ると「なぜあの人はそんなにお金を払うのか」と思うこともあるでしょう。

これと同じようなことが退職代行利用時にネガティブに伝わっているだけ、と考えると「お金の使い方1つに対して、過剰に反応されているだけ」ということが見えてきます。

したがって「お金の無駄遣い」と思われることに関しては、とくに気にしなくても問題はありません。

今すぐに退職代行の利用を使うべき人が持つ5つの共通点

退職代行は、自分で退職を切り出せない人にとってありがたいサービスです。

とくに「自分で退職を伝えること」が困難な環境下にある人であれば、積極的に利用したいものです。

具体的には、下記のような状況で、退職意思の強い人は、一度検討してみましょう。

  1. いわゆるブラック企業に勤めている人
  2. 自分の意思を上手く伝えられない人
  3. 精神的、体力的に会社に出勤できない人
  4. 上司の引き止めにあいそうな人
  5. 即日で退職したい人

上記の5つのうち1つでも当てはまっているなら、退職代行の利用を検討してみるべきです。

それぞれの項目について、具体的にみていきます。

1. いわゆるブラック企業に勤めている人

「ブラック企業」と言われるような会社に勤めていて、少しでも早く辞めたいと考えている人は、退職代行の利用が向いています。

クリーンな会社であれば、退職の手続きもスムーズにしてもらえますが、ブラックな会社はそうとは限りません。

あなたにとって不利な条件で退職させられたり、退職を認められなかったりすることもあるでしょう。

しかし、退職代行は退職のプロなので正しい知識、手順できちんと対応してくれるのです。

2. 自分の意思を上手く伝えられない人

退職の意向を自分で伝えられない人は退職代行の利用はおすすめです。

小心者で気が弱い人は、心では退職を強く思っているのに、上司に上手く伝えられずに曖昧な表現になってしまう人もいます。

  • 会社を辞めようか悩んでいます
  • 退職しても問題ないですか
  • この会社ではもう頑張れないかもしれない

上記のような「引き止められる余地があるコミュニケーション」を取ってしまうと、ズルズルと退職日が引き伸ばされてしまいます。

このような状況にならないためのも、退職代行を利用して、キッパリ意向を伝えてもらいましょう。

3. 精神的、体力的に会社に出勤できない人

会社がつらくて精神的にも、体力的にも限界の人は退職代行を利用する価値は高いでしょう。

退職代行に相談すれば、その日から会社に出勤しなくて済むからです。

会社側には退職代行業者が連絡をしてくれて、必要な書類や返還すべき道具などは郵送で対応してもらえます。

もう二度と会社に行きたくない、上司の顔を見たくないという人は退職代行の利用がおすすめです。

4. 上司の引き止めにあいそうな人

意思は固まっているのに上司の引き止めにあいそうな人は、退職代行を利用が向いています。

上手に反論できない人や、上司や会社に申し訳ない気持ちが強すぎる場合は、言いくるめられてしまう可能性が高いのです。

過去に上司にお世話になっていれば、感情移入してしまいます。
そのようなときに上司からお願いされてしまったら、気持ちがブレてしまうのです。

退職代行にお願いしておけば自分は上司の顔を見なくていいので、気持ちが揺れる心配はありません。

5. 即日で退職したい人

今すぐ会社を辞めたい人は、退職代行を積極的に利用するべきです。

自分で退職の申し出をした場合、有給がたくさん残っていても「明日から出勤しません」とは言いにくいものです。

もしくは、上司から「次の人が決まるまでいて欲しい」「今は困るのであと3ヶ月は無理」などと言われることもあるでしょう。

退職代行を利用すれば、上記のような引き伸ばしにもしっかり対応してもらえます。
有給がある程度残っていれば即日退職は可能なので、退職代行に相談してみましょう。

おすすめの退職代行業者3選

退職代行にもいろいろな業者はありますが、実績が多いところを選んでいくと安心です。

おすすめの業者3つを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 退職代行Jobs
  2. 弁護士法人みやび
  3. 退職代行ニコイチ

退職代行は「一般企業」「労働組合」「弁護士」の3つのタイプに分かれており、それぞれ特徴が異なっています。

この3社の特徴は以下のとおりですので、ここで確認しておきましょう。

1. 退職代行Jobs

運営会社 株式会社アレス
利用料金 27,000円+労働組合費2,000円
対応時間 24時間いつでも相談可能
支払い方法 銀行振込、クレジットカード、現金翌月払い、コンビニ決済
返金保証 あり
退職代行Jobsのおすすめポイント
  • 労働組合との提携で会社との交渉が可能
  • 退職後の不安も相談OK!
  • 24時間対応!深夜でも相談OK
  • 支払い方法が複数あり安心
退職代行Jobsでは、退職代行サービスであるものの、転職時の不安を軽減するカウンセリングをおこなっています。

退職後はこれからの働き方で心配が募ることもありますよね。退職代行Jobsなら無料でカウンセリングを受けられるのでとても安心です。

また退職代行Jobsは労働組合と提携もしているため、残業の未払いや有給消化などの交渉も可能。

24時間365日対応ですので今からでも退職の相談にのってもらえます!料金もリーズナブルなためコスパ最強の退職代行です。

2. 弁護士法人みやび

料金 55,000円
対応時間 10:00~21:00
クレカ決済の有無  無
返金保証の有無  無
特徴
  • 即日退職に対応
  • LINE、メールからの相談料は無料
  • 損害賠償請求など法的な対応もお任せ
  • 未払い給与、退職金などの請求は着手金無料
実績のある弁護士に依頼したいなら、「弁護士法人みやび」がおすすめです。全国対応可能で、LINE、メールから無料で相談できます。

また、「相談したとき返事が返ってくるのが早い!」という口コミが目立ちました。今すぐ不安を解消したい人は、問い合わせてみましょう。

3. 退職代行ニコイチ

料金 27,000円
対応時間 7:00~23:30
支払い方法 銀行振込
クレジットカード
返金保証 あり
特徴
  • 創業16年の老舗
  • 業界最安値の27,000円
  • 退職率100%(2021年4月現在)
  • 退職成功者20,000人突破
  • 心理カウンセラー在籍

創業16年の老舗です。日本で一番はじめに退職代行サービスを行っており、今までに20,000人以上の退職を代行。
心理カウンセラーの方が相談に乗ってくれたりと手厚いサポートが特徴です。

対応時間が7時〜23時30分ですが、業界最安値の27,000円は魅力的です。

24時間対応。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。