怒っている人におびえてしまったり、どうしても影響を受けてしまう方に

怒っている人におびえてしまったり、どうしても影響を受けてしまう方に

怒っている人におびえてしまったり、どうしても影響を受けてしまう方に

怒ってる人って、イヤですよね。。。

私も長年、怒っている人とか、怒りの感情っていうのが、すごく課題でした。

その課題を今世で克服するべく、父はものすごく怒りっぽい人だったし、前夫もしかりだったし、自分にもそんなところがあったし…

怒るっていうのが、もうほんと悪のように思えて仕方なかったのです。

でも、長いこと向き合ってきて、ほんと長かったですけど、ようやく怒る人や怒るという感情に理解ができるようになり、対処することができるようになってきました!

私にとっては、大げさではなく今世の目的の一つではないかというくらいのことでしたから、自分を褒めてあげたいです(^o^)

今はストレスが蔓延している社会で、厚生労働省の調べでもパワハラの相談件数が年々増えているのが実情です。

退職したい理由の一二を争うのも、パワハラや職場での人間関係だったりしますね…

なんだか寂しい感じがするけれども、私としては、

パワハラがあるような職場からは、どんどん人が離れていき、

人と人との関係性や人間性を大切にする

働く人々の意欲や心や人格を大切にする

そんな会社が生き延びていく。

そんな企業の生き残り作戦がこれから展開されていき、企業の在り方が大きく変わっていくための、産みの苦しみの時なんじゃないかと思っています。

だから、私達も、会社を辞めたい人達を応援することにしました。

そんな方向に社会を変えていくためには、

辛い職場で泣く泣く我慢しているあなた自身が行動を起こす必要がある

嫌な会社からは離れたらいい。

そして人に優しい職場に移りましょう。

買物は選挙です』と言いますが、企業選びも同じです。
どの企業を選ぶかは、あなたの社会に対する選挙と同じです。

こんな企業が伸びたらいいな!
そんな企業に投票しましょう。
そうするとあなた自身が社会を良くする担い手になれる

そんな企業で働くことは、
とてもやり甲斐のある毎日になるでしょう。

怒る人からの心的抑圧

怒っている人でも平気な人でない限り(そういう人も勿論いるのです)、特に親や上司などの上下関係のもと怒っている人に関わると、かなりの心的抑圧を受けてしまいます

怒る人から心的抑圧を受けてしまうと、人はかなり能力が下がることが明らかになっています。

それだけではなく、病気がちになったり、事故や怪我が増える、内的要因になっています。

意識的にも無意識的にもおびえた状態ですから、ミスが増えたり、不安や恐怖に襲われてまともな判断が損なわれたり、行動性が低くなるからです。

逆を言えば、病気になっている人や事故や怪我・失敗が多い人は、そのような怒る人からの心的抑圧を受けている人に違いないのです。

心的抑圧を受け、悪い影響を受けることは、自分を『起因』ではなく『受け身』の立場においていることです。

この『起因』と『受け身』という人生の捉え方は、非常に大切ですので、ぜひ過去の記事を一度読んでおくことをオススメします。

人生の出来事をどう捉える? 〜『起因』と『受け身』という二つの捉え方

人は『受け身』の状態にいては、自分を幸せにするのは非常に難しいです。

自分の人生を良くしていくためには、どうしても『起因』という捉え方を身につけていく必要があります。

怒る人からの心的抑圧を受けないための、いくつかの方法があります。

関係を断ち切る

まず、その人が特に関わりを持ち続けなくても困らない人であれば、冷たいようですが、関係を断ち切る、というのが有効な手段です。

もちろん、人とは仲良くしていたいし、これは一見逃げるだけのような、消極的な感じがしますが、実際「逃げるが勝ち」なのです。

自分でもどうしようもない強力な心的抑圧を受けて、自分の人生が台無しになってしまうくらいなら、そんな人とは早く縁を切ってしまうのがいいのは、当然のことです。

あくまでも、最初に言ったように、「特に関わりを持ち続けなくても困らない人」であった場合ですよ。

親や兄弟などは、どんなに嫌でも、なんとか理解しようと試みて、次の二つの段階にいくべきです。

やはり家族の縁は切っても切れないし、切るべきでもないと思います。色んな事情がありますので、とても時間がかかったり大変な場合もあると思いますが、それこそがあなたの人生の課題かもしれません。

この点、職場の上司などは、通常、関係を断ち切るで対処すればよいのだと思います。

日本では、終身雇用の名残か、職場に忠誠を誓うような雰囲気があるのか、上司を敬う、一見素晴らしい風潮があるかもしれませんが、そんな人に怒り散らすような上司を敬う必要もないでしょう。

まず大切なのは、あなたの健康と健全な心と人生です。

怒り散らす人におびえて、のびのびと生きられないならば、それが可能な人であれば、離れてしまうのが、一番です。

連絡はしておく

自分が心的抑圧を感じてしまうような怒った人であるが、それが親やパートナーその他関係を断ち切ってしまえる人ではない場合、大切なのは、「受け身」にならないという態度です。

会うとおびえてしまう場合には、会うのはできるだけ避け、距離は保ちましょう

でも、怖いから逃げるというのでは、「受け身」になってしまうので、時々自分が調子の良いときに、一本連絡だけはいれておきます

メッセージやメールなどで、一言「元気?」「私は元気に過ごしてるよ。」と、何気ない、当たり障りのない内容で十分です。

二人の中で起こったわだかまりなどについては、あえて触れる必要もないし、触れない方が良いでしょう。

完全に逃げたり音信不通になってしまうのは、自分を受け身にすることでもあり、良くありませんから、時々、連絡だけ入れておくのです。

それが自分でできるベストなコントロールになります。

続けているうちに、不思議と相手方の怒りやわだかまりが、時間をかけて徐々にほぐれてくるということが起こります。

ここは少し根気と配慮が必要になってくるところかもしれませんが、大切な人とお互い怒りを秘めたまま音信不通になってしまうよりは、よっぽど素晴らしい対処です。

自分が元気なタイミングで、負担にならない程度の気軽な挨拶程度でいいので、軽く「こっちは大丈夫だから〜」という内容を連絡しておけば、今は信じられないかもしれませんが、向こうも徐々に心がほどけてくるのです。

こちらが恐れている相手というのは、その人自身も実は気をもんでいる人なので、わだかまりのない連絡を何度かもらっていると、嬉しくなっていくのですよね。

怒る人は助けて欲しい

最後の段階は、怒る人に対して完全に起因に立てる段階です。
怒っている人に対して、理解をもって対処してあげることができる段階です。

怒っている人というのは、つまりのところ、助けて欲しい人なのです。

怒っている人とは、辛くて、悲しくて、どうすることもできない

かといって、泣いたり弱みを見せることができないで、気丈に振る舞っている人なのです。

心理の分野でも、怒りは悲しみの二次感情といったりします。
本来抱えているのは悲しみなのですが、それが出せず、怒りで表現しているのです。

私は、幼少期の体験から、ホントに怒る人が怖かったり嫌いだったので、怒る人に理解を示したり、怒った自分を許すのが難しかったです。

でも、「怒っている人は助けが必要な人」、というのと同じく重要なデータが、「怒るというのはなんとか生き延びようとする強い気持ちの現れ」だということです。

確かに、この平和ボケした時代では怒ることは不合理でこの世の悪!みたいにみえますが、

もっと生きること自体が困難な時代には、辛いからといって、オヨヨ…と嘆き悲しみにくれていたら、生きていけなかったんですよ。おまんま食い上げです。

クソ〜!っと怒りに変えて、自分を奮い立たせて、そして困難を乗り越えて、生き延びていく必要があったのも、すごくうなずけます。

このようなデータが腑に落ちてから、怒っている人を観察してみて下さい。

きっとその人が、心では泣いている、辛さを抱えている人なのだということがわかるでしょう。

自分が怒る人から心的抑圧を受けてしまう状態にある時には、ここまで理解できる余裕はきっと生じないと思いますが、

理性的に、客観的に、観察できる余裕が生まれた時であれば、その怒っている人が本当は辛さを抱えた助けて欲しい人であるということが、本当にわかるのです。

そこまでくれば、怒っている人に心的抑圧を受けて、ビビってしまう、おびえてしまう、という『受け身』の立場では完全になくなっていますね(^_^)v

さらに余裕がある人や、そんな辛そうな怒っている人を助けてあげたいなと思う人は、その人の話を「ウンウン。」と聞いてあげましょう。

自分がどれだけ頑張ってきたか、それなのに報われなかったか、どれだけ辛かったか、を次々に話してくることでしょう。

ここで要注意なのは、「そんな風に考えない方がいいよ。」というアドバイスは全く不要だということです。

怒っている人なので、大抵の場合は、辛い・悲しいと素直に言うことはできないで、周りの誰かを責めているのが通常です。

十中八九、人を責めて攻撃するようなことを言っているでしょうから、「そんな風に人を悪くばかり言わない方がいいよ」とか「そんなに怒ってばかりいるから…」というのは、もっともな話だったりするんですけど…

怒っている時には、それは絶対に理性的には耳に届きません。

落ち着いて、怒りの状態から離れて冷静なその人に戻った時には、それはとても良いアドバイスになるでしょうが、怒っている最中にできることは、聞いてあげることだけです。

「そうだったんだね。そりゃあ嫌だったよね。」

そうしてまず、抱えていた辛かったことを吐き出させてあげると、だんだん落ち着いてきて、相手だけではなく自分にも落ち度があったんだな…ということが自分で見えてくる人も多いです。

話しているうちに、やっとわかってもらえて、泣き出してくる人もいます。

今まで、辛くても怒ることでしか表現できなかった人が、心を許した瞬間とは感動ものです。

私も、ここまで理解が深まるまでは、自分のトラウマを刺激されることもあって、怒る人が苦手でしたが、

これからは、このような辛さを抱えた怒っている人が、辛さを出して、弱い自分に気づける瞬間に立ち会えるようになりたいと思えるようになってきました(^.^)

こういう自分の変化や成長が、心の勉強を続けることの醍醐味だったりもします♪

今日もお読み下さり、ありがとうございます。