今ある「仕事」という言葉へのイメージを変えて、もっと仕事を楽しくする②

今ある「仕事」という言葉へのイメージを変えて、もっと仕事を楽しくする②

今ある「仕事」という言葉へのイメージを変えて、もっと仕事を楽しくする②

どうして「仕事」がこんなに嫌なの?

どうしたら、「仕事」を楽しくできるの?

「仕事」とは、何?

なぜ「仕事」をしなければならないの?



こんな疑問を解消して、「仕事」を、もっと楽しいものに変えていこう♪というシリーズ解説②です。



「そんなこと余裕ある人が言えるんでしょ…今の自分はそんなこと言ってられるような状態じゃないのよ…」などと思う方もいるかもしれません。

でも、大丈夫!!なんでも一気にできる必要なんてないのです。

まずは少し、ほんの少しでも、今より楽になればいいだけ。それならきっと出来ます。
だって、ツライままでいるより、ほんの少しでも楽になれたら、それはそれでいいでしょ?



ここも大事です。挫折や苦しみを経験する多くの人の原因が、単に「理想や目的を一気に今より高いところに設定し過ぎているだけ」「段階を踏んだ簡単なステップの設定がない」だからです。



理想や目的を高く設定すること自体は素晴らしいことです。

せっかくなら夢は大きく持とう!

でも、その大きな理想にたどり着く前の小刻みなステップを設定しないために、小さな成功体験の喜びを重ねることができず、大きな目的だけ見て思うように変わらない現実を嘆き、挫折したり悩んだりする人が多いのです。



これは前回のホルモンの話からも説明できます。



小さなステップを設定せず、大きな理想や目的が達成できてないことばかりに意識がいくと、コルチゾールやノルアドレナリンなどのストレスホルモンが分泌されて、気分が落ち込みます。



これに対し、大きな理想や目的には達していなくても、手前の小刻みなステップの成功に喜べる人は、その度に、快楽ホルモンであるドーパミンが分泌されて、喜びや達成感を味わうことができ、やる気が増すのです。



なので、少しだけでも良くなった自分を褒めて、上手くホルモンなども利用しながら、自分をあげていきましょう♪



これはとっても大事なことなので、今回は、「仕事とは何か?を捉え直して、仕事に対するイメージを変えていく」という本題に入る前に、感情つまり気持ちというのがどれほど大事か、じゃあ具体的にどうすれば気持ちを変えていけるのかを解説していきたいと思います。

感情や気持ちは大事!



前回は、嫌な体験と似たような状況に出会うとストレスホルモンが分泌されることや、同じ出来事(A)に出会っても、その人の捉え方や思い込み(B)で、結果生じる感情(C)が変わるというABC理論についてお話しました。

今ある「仕事」という言葉へのイメージを変えて、もっと仕事を楽しくする②

なので、やればいいことは明らかで、「仕事」に対して「嫌なもの」というイメージや捉え方を変えて、「楽しくてやりがいが感じられるもの!」に変えればいいわけです。



ここでも、「それが出来なくて困ってるのよ!」とか「自分のような環境でそんなことできるわけがない」と思ってしまう方がいるでしょう。私もそうでした。

なので、こういう時に、ステップで小刻みに成功体験を重ねる方法を使ってみるんです。いきなり仕事が楽しくなるという最終目標だけを見るのではなく、まずは今より少し気分が良くなる体験を重ねて、快楽ホルモンを出していきましょう(^.^)



コツがわかってくると、気分は短時間でも変えることが出来るモノだとわかってきます。気分が一瞬にして良くなったり、悪くなったりする経験は、誰にもありますよね?



気分って、本来そんなものです。コロコロ変わるんです。



お腹が空いて超絶不機嫌になっていても、何か食べたら一気に幸せになったりしますよね。
気分良かったのに、ちょっとした一言で、一変して気分が悪くなることもあります…



そして、要は気分が変わればいいんです。人間って。それで幸せかどうかが変わるんです。
幸せかどうかは、単に気持ちの問題ですから。



特別な知識や財産を持たないでも、幸せな人は沢山います。他方で、余るほどの財産や能力を持っていても、幸せでない人も沢山います。幸せかどうかは、気持ちの問題だからです。



特別な才能やお金や物質を手に入れないと、今の自分の状況を変えられない、という考えは間違っています。



今の自分の状況を変えれるかどうかは、ちょっとでも、気分を良くする、つまり「自分をご機嫌にさせる」ことができるかにかかっていると、私は思うのです。

気分さえ良ければ、色んなことができます。やる気や行動力が起き、セロトニンで幸せを感じ、結果、また満足や喜びを感じます。



気分が悪かったら、どんなに技術や能力があっても、気力がなくなりそれを使うことができなくなっていきます。やる気さえ出れば…と悩んだ経験がある方は多いのではないでしょうか。



気分の違いは、波動の法則により、同じ波動のものが寄ってくるという引き寄せの法則にも繋がるから、影響は出会いやひらめきなど多岐に波及しますしね。

ちなみに、本題からはそれますが、波動の法則とは、音叉(おんさ)で簡単に実験できるように、振動の共鳴・共振という科学的に示される法則です。



ここまでくると、「自分を気分良くすること」自体が、一つのものすごい才能や技術といえることがわかりますね(^o^)。しかも仕事だけに関わらず、人生のあらゆる場面を好転させ、一生使える技術です。

簡単に気持ちを変える方法



「仕事」の意味づけや捉え方を変えて、「仕事」に対する自分のイメージや反応や生じる気分を変化させ、楽しい人生をクリエイトしていく♪というのが今回のシリーズの目的です。



その大きな目的に向かう手前に、「今の嫌な気分をちょっとでも良くする♪」という小さな目標を達成することからいきましょう。

深呼吸する



最も簡単に、今すぐどこでもできる方法はやはり、「深呼吸」です。たかが呼吸と思うかもしれませんが、されど呼吸なのです。



ヨガや気功、近年多くの成功者も取り入れている各種瞑想においても、最も大切にされているのが呼吸です。



深呼吸することで副交感神経が優位になり、心拍が整い気持ちが落ち着くことは、医学的にも言われています。



また呼吸を意識することで、人にとって大切な「今ここ」にいることが可能になります。不安や恐怖に駆られている時、意識はすでに「今ここ」にいないのです。過ぎ去った過去やまだ起こっていない未来に行ってしまっています。その点、呼吸は「今ここ」にしかありません。



深呼吸の方法は色々ありますが、考えすぎると本末転倒なので、ここでは「お腹に手を当てて、お腹の膨らみや凹みを意識して、数をカウントしながら深呼吸する」というのをオススメします。通常吐く方が吸うカウントより少し長くなるでしょう。



腹式呼吸を意識できるのと、大事なのは自分が心地良いかどうかで数は何でもいいのですが、一定のリズムを保つと良いからです。でも難しく感じられるなら、「心地良く深く深呼吸する」というだけで十分です。



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ストレッチやマッサージをする



これも深呼吸と同じく、いつでもどこでも、職場でしていても、それほど変に思われることなくできます。数分でも効果があります。



血液やリンパの流れが良くなり、「筋肉の緊張が解けたよ〜」という信号が、中枢神経を通じて脳神経に届きます。そして脳が「リラックスしていいんだ」というセッティングになるのです。



これも色んなやり方がありますが、要は「自分が気持ち良いと感じる」ことが何より大切なので、ハマって本格的に知りたくなったのでもなければ、ただ伸ばしたい場所を伸ばしたい程度にストレッチすれば良いだけです。無理は、気持ち良いから外れているので禁物です。



「自分が気持ち良いと感じるか」を大切にするということは、他人の理論や意見に振り回されないで、自分の感覚に従って生きるという情報過多の現代では大事なことなので、こういった日々の小さなことから意識できるといいですね。

散歩・読書・映画鑑賞



これもかなり効果が高いです。自然があるところが良いとも言われますが、必ずしもその必要はありません。



確かに、自然から発せられる気に触れることはリラックス効果が高いのですが、ここでいう散歩は、「意識の外向化」を目的としているからです。



悩んでいる時や苦痛を感じている時、人の意識は極めて内向化している状態にあります。内向化とは、意識が自分の内側に向いていて、外の世界とは遮断されていくことです。



要するに、頭の中でぐるぐると悩みや心の渦に飲み込まれ、今ここの世界から離れた自分だけの世界にはまり込んでしまっている状態です。皆経験があるのではないでしょうか?



これを解消するのに最も効果が高いのが、外の世界に意識を向けることなのです。なので必ずしも自然のある場所でなくても、ウィンドーショッピングなどもかなりオススメです。



自分が可愛いと思えるものや興味を持っているモノを、色々見に行くのです。行く途中も電車の中や道中で、人間観察やモノ観察をするといいでしょう。とにかく自分の内側の世界に意識がこれ以上いくのを防ぐのです。



読みたかった本や映画を観るのもすごく良いですね。外向化できるし、気分転換にもなりますよね。



この点、見たいわけでもないテレビを何となくつけて観るというのは、オススメできません。自分が見たくなかったような事件が飛び込んできて、余計に気分が落ちることだってあるし、自分で自分の気分をコントロールするという目的に叶いませんから。

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音楽やアロマを利用する



歌詞や歌手自体から元気をもらえる効果はもちろんのこと、音楽療法という分野でも研究されているように、音楽の奏でる周波数は脳波に影響を与え、リラックスや気分の高揚という効果を与えてくれます。



これは説明をしなくても、多くの人が実感して知っていると思います。



アロマやお香、食べ物の香りは、嗅覚という五感の中でも直接脳の視床下部に働きかける伝達系統をたどるので、即座にリラックスや気分転換の効果をもたらしてくれます。



ラベンダーやカモミール、ユズなどがリラックス効果のある代表的なアロマですが、種類は沢山ありますし、メーカーによって香りが結構違いますので、これも「自分が気持ちよく感じる」かどうかで、自分で直接嗅いで選ぶのが良いでしょう。



製品によっては、化学合成している場合もありますので、なるべく天然素材のアロマメーカーを選ぶことを個人的にはおすすめします。


睡眠と栄養をしっかりとる



当たり前のようで、実はこれが出来ていなくて、ストレス耐性が弱くなっている方は多いです。人間の営みの中でも、かなり基本的なことですよね。



質の良い睡眠をとるためには、カフェインやアルコールを減らす必要がある方もいると思います。



我慢することがストレスにならないためにも、代用品を用意しましょう。代わりにハーブティーなどのノンカフェインで美味しい飲み物にするとか、ビールの代わりに炭酸水でも満足できたりします。



別に断つとかでなく、少し減らしてみる、という感じです。



私も最近、コーヒーの飲み過ぎが、ストレスになっていたことが、わかりました^^;



ある程度のコーヒーは、香りや味によるリラックス効果や、カフェインにより頭が冴えて気分がスッキリするなど好ましい効果があるし、単純に大好きなのですが、過剰になると交感神経を刺激してそれ自体がストレスになっていたと体感しました。



アルコールなどは分解するために内臓に負担がかかっているので、量を減らして、他の飲み物に代えるだけで、単純に体への負担が減るので効果的です。



栄養も重要です。ミネラルやビタミンはとても大事なので、火を通しすぎない野菜を多くする他、糖質を減らして、たんぱく質や脂質を増やすこともオススメします。



糖を摂りすぎると血糖値が短時間で上下し、これが気分に大きく影響を及ぼします。これに対し、タンパク質を多く含む肉や魚や卵、ナッツ、豆類は、ビタミン類も多く含み、脳や身体にとって良質な栄養素といえます。


友達と出かけて話す



家族や友達と出かけること自体、最高の外向化だし、気分が良くなるのは当然ですが(喧嘩とかしたら話は別ですがw)、悩みは人に話すことで解決するともいいます。



必ずしも絶対にそうというわけではないですが、自分一人の中で抱えているままでは、なかなか解決できないことも、人に話したらあっさりと悩みではなくなることは非常に多いです。



もしも愚痴や文句のような形で、一方的に話を聞かされたら、あまり気を良くしない人もいるでしょうが、「今こういうことで悩んでいるんだけど、あなたならどう思う?」などと、率直に意見やアドバイスとして尋ねたら、人はあまり嫌な気はしないものです。



むしろ、自分を信頼して頼ってくれたと嬉しく思ったり、自分に思いつくアドバイスや励ましで少しでも元気になってくれたら、と思って話にのってくれるものです。



人に話せないということ自体が悩みやストレスになって雪だるまになることは多いです。勇気を出して、人に素直に相談してみるのはよいものです。意外と、自分では思いつめていたことが、実はそう大したことではないとわかったりしますよ。



複雑な内容やどうしても知り合いには言えない場合には、専門のカウンセラーやセラピストに相談してみるのもよいでしょう。

「仕事」とは? ②反応編

好きなことをする



これは説明を省略しますが、できるなら、その他なんでも好きなこと、楽しいことをすれば良いことは、もちろんのことです。


さいごに



自分で自分の気分を上手く変えることができることは、生きやすくなるためには、見過ごせない非常に大事な力です。

嫌な気分になったり、落ち込んだ時に、これらの方法のどれかを試してみて下さい。そして、気分が少しでも良くなった時には、それをしっかり成功体験として認識することを忘れないで下さい。


ホントだ!さっきよりも気分が楽になってる!こう認識することで、自分の心や身体も自分はできる!という成功体験を味わいます。快楽ホルモンも出ますよ(^^)



お読みくださり、ありがとうございます。